おりものが多いのは病気?

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おりものの量は気にしてはいけません

に訊くことはできないけれど、非常に気になる体の悩みのひとつ。それが、おりもののです。
といっても、おりものの量は、どれくらいが平均であるかも定められていません。
個人差があるものなので、ナーバスになる必要は本来ないものなのです。

しかし、下着を何度も変えなくてはいけないほどであったり、市販のおりものシートを、日常的に使わなくてはならない状況だと、自分のおりものの量が異常なのではないかと気になってしまうもの。
でも、多いのではないか?と異常に気にしてしまうと、ストレスとなってしまい、ホルモンバランスが乱れて、余計におりものの量が増えてしまうこともあるのです。

女性ホルモンとおりもの

おりものの量は、女性ホルモンの分泌量で変化します。
月経前後、排卵時など、量の変化は1日ずつと言っても間違いではありません。
おりものは、体に流れている血液と同じくらい、自然でありたくさんあるものなのだと考えてください。
何より、量を気にして陰部を清潔に保とうとするあまりに、かえって雑菌が繁殖してしまう方が怖いこと。
おりものには、自浄作用があるため、陰部を自分から清潔に保とうとしてくれているのです。

しかし、洗いすぎたり、おりものシートの摩擦で負担がかかると、自浄作用が薄れて臭いやかゆみの元となってしまいます。
量が異常に多いのでは?と気になってしまうときは、ホルモンバランスを疑い、婦人科の受診をしてみるといいでしょう。
異常がなければ個人差の範囲内。気にしすぎないように日常を過ごしていけばいいのです。

量が気になるときはこんな症状かも

おりものの量が多いけれど、形状や臭いには異常がない時。「子宮頚部びらん」という症状が疑われます。
子宮頚部は子宮と膣との境目であり、その表皮が弱くなっている症状です。
ですが、決して重大な病気ではありません。約8割の成人女性がこの状態であると言われています。
「びらん」という状態は、表面を大量の分泌物が覆っている状態。そのため、おりものの量も増え、排出されてしまいます。
特にこの症状が気になってしまい、日常生活に支障をきたす場合は、抗生物質などの治療を受けられるので、婦人科へ行きましょう。

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